最後の釣りを叶えたい
釣りが好きで好きでたまらない‼️
でも…
杖を使わないと歩けない。
車椅子を使わないと移動できない。
病気の影響で体に麻痺が出てしまった。
病気で体力が落ちてしまった。
医療的な管理が必要になった。
そんな釣りを諦めている釣り人を“釣りに連れて行きたい”。
一生の想い出に残る釣行をお届けいたします。
“釣りと介護を繋ぐ架け橋に”
私たちは、高齢者とその介護者の方々に、新たな思い出と安らぎを提供しています。医療や介護サポートを通じて、安全かつ心地よい環境で一緒に釣りへ行き、心に残る時間を共有しています。
小暮勇大
社会福祉士/介護支援専門員/公認釣りインストラクター
介護業界は10年以上。現場、管理者、専門職を得て現在はデイサービスの主任として勤務中。オムツをしながら釣りをしていたので釣り歴は30年以上になります。この仕事を通して健康寿命ならぬ「釣行寿命」を長くできれば幸いです。こんな状態でも釣りに行けるのか…ダメだと言われるんじゃないかな…不安なことも沢山あると思いますが、大丈夫です!どんな形であれ釣りに行くことができます。心配事を一緒に解決していきましょう。心配せず、まずは飛び込んで来てください。皆様の末長い釣りライフを少しでもお手伝いさせてください!
後藤 徹
正看護師
看護師としての経験は10年以上。大学病院のガン病棟で多くの経験を積んだ後、現在埼玉県にあるクリニックで勤務中。多くのガン患者をみてきた確かな実績と、幅広い知識により安心した釣行をサポートしてくれます。顔から滲み出る優しさは、間違いありません。小暮とは高校のクラスメトで付き合いは20年近くになります。初めて行ったワカサギ釣りで非凡な才能を発揮。楽しい釣行には欠かすことのできないメンバーです!
原 良明
介護福祉士/介護支援専門員
デイサービスの管理者として勤務中。現場から管理業務と幅広い知識を持っています。介護業界は10年以上と介護のプロフェッショナル。直江津をホームグランドとしてルアー、投げサビキ、アジングと海釣りを中心に釣りを楽しんでいる正真正銘の釣り好き介護職人です。小暮とは大学時代から15年以上の付き合いです。この仕事を始める時も二つ返事で引き受けてくれたとことん優しい友人です。